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あきかん「出前授業」

あきかん(秋田の環境を考える県民の会)は、2024年、様々なプロジェクトを掲げております。その中の一つ「出前授業」。

秋田県内であればどこでもお邪魔して(最小5名様から開催)秋田市の水道水のネオニコ汚染実情について秋田県立大准教授の近藤先生が報告いたします。

第一回 2024/4/23 秋田市開催(Oma塾)

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2024年4月の出前授業は、シニア団体「Oma塾」とのコラボで

「秋田市の水道水の農薬汚染」について話し合いました。参加者は17名、

秋田市役所センタース3階和室にて午前10時から開催しました。近藤先生の報告を聞いて皆さんの顔がショックでどんどん変化していくのがわかりました。質疑応答は30分延長となり、それまでどこか遠いニュースだったものが自分ごととして考え、自分に何ができるだろうという風に変わって帰られた姿が印象的でした。会の途中で「つなぐ便」の伊藤貴子さんのお話もあり、無農薬、有機農家さんの苦労などが語られ、その応援をしている貴子さんに大きな拍手が贈られました。

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